Quant Data Managerは、StrategyQuantがリリースしているバックテストツールです。

StrategyQuantは、Quant Analyzerなどのバックテスト関連の便利なツールを出しているところですが、Quant Data ManagerというツールはデューカスコピーのリアルTickを使用してバックテストをするためのものとなります。

また、それだけでなく無料版でありながらリアルTickでのバックテストをできるというコスパも最高なツールとなっていますので使ってみて損はないと思います。


Quant Data Managerのダウンロード方法


Quant Data Managerの使い方

こちらのサイトからダウンロードしてください。

無料版と有料版がありますが、通常の用途であれば無料版で十分かと思います。

Quant Data Managerの使い方


Quant Data Managerの使い方

Quant Data Managerを管理者として起動し、左上のDucascopy dataをクリックするとAdd new Ducascopy data symbolという項目がありますのでクリックします。

するとダウンロードできるシンボルの一覧が表示されますので、好きなシンボルの左にチェックを入れて、右下のsavaをクリックします。

SymbolNameの欄に先程選んだシンボルが表示されますので、同じように左側にチェックを入れ、左上のDucascopy dataをクリックし、Download data for existing symbolをクリックします。

Quant Data Managerの使い方

Choose data range downloadの項目でヒストリカルデータの期間を選びます。

Data typeはTick dataを選びます。

Redownload optionsでは、Add only missing dataを選びます。

Fast Data Downloadは無料版では選択できません。

最後に右下のStart downloadでダウンロードが始まります。

ダウンロードが完了したら、そのシンボルを選択します。

ここでTimezoneをみてみると、UTCとなっています。

使用しているブローカーがUTC+2等の場合は、Clone to timezoneをクリックします。

Quant Data Managerの使い方

Choose timezoneで使用するUTCを選択します。

選択したらProceedでUTCの変更が開始されます。

次に使用するMT4のブローカー情報をQuant Data Managerが読み込めるようにする必要があるため、「ExportProperties.mq4」というスクリプトを入手します。

こちらからダウンロードできます。(StrategyQuantにアカウント登録していないとダウンロードできません)

ダウンロードしたらMT4のデータフォルダー⇒MQL4⇒Scriptsに入れます。

ツールからメタエディタを起動し、ExportProperties.mq4を開きます。

ファイルが開けたらコンパイルをクリックして、コンパイルが完了したらメタエディタを閉じます。

一度MT4を再起動し、バックテストに使用するシンボルのチャートを適当な時間足で表示させます。

そしてナビゲーターにあるExportPropertiesのスクリプトをチャートにドラッグアンドドロップします。

MT4を閉じます。

Quant Data ManagerのUTC変更後シンボルをチェックし、Expert to MT4z(FXT & HST)をクリックします。

Quant Data Managerの使い方

Choose data range to exportでバックテスト期間を設定します。

Output folderに使用するMT4のインストールフォルダー、データフォルダ、サーバー名を選択します。

Symbolではエクスポートするシンボルを選び、Name in Mt4に入力するのは、そのブローカーが使用するシンボル名です、

Load other MT4 data specfication fileをクリックし、MT4のExportPropertiesスクリプトによってシンボルの情報が出力された「mt4.properties」というファイルがデータフォルダー⇒MQL4⇒Filesにあるので選択します。

Start exportでエクスポートが開始されます。

エクスポートが完了したらMT4を起動し、ストラテジーテスターからバックテストを行えます。
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